スズキハスラーのオーナー様、半年ほど放置していたフロントガラスの飛び石のガラスリペアのご相談です。実は1週間程前にご相談いただいたのですが連日の豪雨のためガラスは完全に濡れた状態でした。特にお急ぎではなかったので天候が回復して傷口が自然乾燥した後にリペアしましょう！っとこの週末でのご予約でのご来店となります。

やはり！？かなり時間が経過しているので衝撃点部分がかなり汚れています(=_=)　それでもしっかり雨水等の水分が抜けた状態なのでリペアは充分可能ではあります。

やはりなかなか素直にレジンが浸透せず・・・傷口の形状にも左右されますがこれも時間が経過している故の弊害とも言えます(´Д⊂ヽ　まあでも今回は1時間程で無事リペア完了出来たのでＯＫとしましょう！でも！？次回もし飛び石に遭われたらすぐにご相談いただければと思います。

BMWのオーナー様もガラスリペアでのご来店・・・同様に先週ご相談いただいていたのですが天候の回復する今週末までお待ちいただきました<m(__)m>

こちらもしっかり乾燥された状態です。お急ぎの場合には濡れた状態でも強制的な水抜き作業も可能ですがピンポイントで水分を蒸発させるために熱を加えるので傷の状況や場所等によってはストレスを与えることもあり・・・そのような理由から出来れば自然乾燥がベストな判断となるのです。ちなみに今回のリペアに於いてもフロントガラス内側に透明断熱フィルムが貼られていたのでどちらにしても強制乾燥はＮＧでした(=_=)

無事リペア完了です(^^)/

もしも飛び石に遭われて同様の傷が出来てしまったら？・・・

乾いている状態であればそのままの状態でご来店、または日が空いてしまう場合は傷口をビニールテープ（セロテープはＮＧ）等で塞いでいただくことで雨水等の混入を防ぐことが出来ます。

もし既に濡れてしまっている場合は一日以上の自然乾燥の後、リペア専門店に直接ご相談されることをお勧めいたします。。。