磨きはへこみを出してから!?が良いですね(^^)/
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- 2021年11月04日
- デントリペア
昭島市より・・・ダイハツタフトのオーナー様、まだ購入したばかりの新車にまさかのドアパンチ痕発見(>_<) 僅かながら傷もあるようなので磨かないようにお願いしてそのままの状態でお越しいただきました。
運転席ドア上部に2センチ弱のエクボ・・・小さなへこみですがオーナー様のショックは相当なものでした。
いつものようにガラスを下げて上部隙間から工具アクセスを試すも上部故の補強に阻まれて(+_+) それでも内張りを外せば難なく届きますのでご安心を!そしてこちらはへこみを出した状態ですがこれがオーナー様が仰っていた傷のよう・・・ですが!?
磨くことで綺麗に消えてしまいました!おそらく傷というよりも相手のドアエッジが当たった時に摩擦で付いた付着物だったのでしょう、傷は仕方ないと諦めていたオーナー様も大満足の仕上がりになりました。
神奈川県横浜市より・・・スバルアウトバックのオーナー様もいつの間にかのドアパンチ痕?でのご相談です。
リヤドアに少し横に擦られた感じでしょうか?
まずはへこみをほぼ出し切って傷の状態を確認・・・こちらも塗装欠け等はなさそうなのでうまく磨けば綺麗になりそう・・・!?
厳密には磨いてから更に周囲の塗装肌に合わせるべく微調整をしてリペア完了となります(^^♪ このように完全に傷に見えても磨くだけで何とか消えたり劇的に目立たなくなることも多々ございます。ちなみに傷を磨く際には基本的にへこみ部分がフラットになってから!・・・へこんだままの状態では傷の周囲も余計に削ってしまうので要注意です。
リペア作業に伴う磨き処理は基本的にサービスなのでもしも同様のドアパンチ痕等でお悩みの際にはそのままの状態でお越しくださいね(^^)/