神奈川県川崎市より・・・トヨタエスクァイアのオーナー様、洗車していたらバックドアに見覚えのないへこみを発見(>_<)　リピーター様ですのでここは迷わずご相談いただきました<m(__)m>

早速拝見すると！？こ、これは酷い( ;∀;)　ナンバープレートの横がべっこりです。

普段奥様も使用されるとのことですのでもしかしたら買い物先でのショッピングカートアタックの可能性も高いですね、しかし大きなへこみの中に鋭いへこみ（白丸）もあり（黒丸部も芯のあるへこみです）苦戦必至のケースです。

悪戦苦闘すること3時間・・・逆R面のため仕上げに一苦労しましたが何とかここまでリペアです( ;∀;)

一番深い箇所（へこみの中の鋭いへこみ）は敢えて”ポチッ”っと残すことで全体の歪みを押さえています・・・いや～しかし大変でした(:_;)

その後は普通のエクボやドアパンチのリペアでしたので問題なく！・・・このまま一日が終了するかな？と思ったのも束の間！？神奈川県相模原市よりお越しいただいたスバルフォレスターのオーナー様・・・ご相談いただいたへこみを拝見すると！？

運転席ドアのど真ん中に強烈過ぎるドアパンチ痕！？

かなりの勢いで当てられたと思われますが塗装にもダメージがあるため傷もきっちり直すとなるとデントリペアではなく通常の鈑金塗装をお勧めするケースとなります。またこのようにフラットな面にここまで深いへこみの場合は伸びの限界を超えていることも多く”リペア不可”になる可能性も非常に高くなります。

こちらもみっちり3時間コース・・・オーナー様にもリスク含めて事前にご説明してはいますが、途中で”やばいぞ、まじでこれ無理かも！？”っと心が折れそうになってしまいました(´Д⊂ヽ

結果的にオーナー様に喜んでいただけるレベルまでリペア出来たのでほっと一安心・・・しかしこの深さのドアパンチって悪意の固まりだよな～っと思いましたが何とドアパンチではないことが判明したとのことでその理由をお聞きして納得です(^-^;

明日は普通のリペアが続いてほしい・・・(-ω-)/