一筋縄では・・・いきませんね( ;∀;)
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- 2021年11月21日
- デントリペア
品川区より・・・BMW120iカブリオレのオーナー様、リヤフェンダーにドアパンチ痕とのことでご相談いただきました。
駐車場のお隣さんが限りなく怪しいとのこと、店内に入れて一緒に確認すると?他にも同じ高さに僅かなドアパンチ痕が2箇所程ありました(>_<) 普段からボディカバーをしているため全くの無傷とは言え勘弁してほしいものですね。
カブリオレ故の補強があり工具アクセスはほぼ不可の場所のためプーリング法での作業にて無事リペア完了です!もし傷が少しでもあったり塗装状態が悪かったりしたらプーリング法は厳しいですからね・・・やはり普段からのお手入れ&保管状況は重要になってきますね。
こちらは取引業者様からのお持込車両のMINIクロスオーバー。
助手席ドアにちょっと深いへこみが2箇所繋がっていました・・・このような形状の場合は裏に補強があることが多いのですが確認すると見事にビンゴ(>_<) へこみ自体は深いとは言っても昨日のフォレスターに比べれば難易度はそれほど高くはありません、が?しかし裏の補強との隙間を埋めるシール剤が硬い硬い(;´・ω・) 一部をカットして僅かな隙間に工具を侵入させるのも大変でした。
リペアそのものよりもシール剤をカットしている時間の方がかかってしまいました( ;∀;)
本日ラストは町田市内より・・・メルセデスベンツC200のオーナー様、最近ご購入されたそうですが当初よりリヤフェンダーに目立つへこみがありご相談いただきました。
給油口のすぐ前、プレスライン上に深い筋状のへこみです・・・が?これは原因は間違いなくこれでしょう!
たまに同様のケースでのご相談がありますが給油口のカバーを無理に開いてしまうとちょうどこの場所に干渉してしまうのですね(おそらく前のオーナー様がやらかしたんでしょう・・)。
へこみは充分リペア可能・・・なんですがリペアするためにはフューエルリッドユニットを外す必要がありリペア作業よりもこの脱着に時間も気も遣うんです(´Д⊂ヽ
っとなんやかんやですんなり工具アクセス出来るものばかりではないのでその都度最善の方法を探るために悩んだり・・・( ;∀;) それでもリペア後にお客様に喜んでいただけると”また明日も頑張ろう!”という気になってしまうのです(^。^)y-.。o○