世田谷区より・・・スズキジムニーのリピーター様からのご依頼、ん？へこみの場所はどこでしょう！？って感じですね(^-^;

答えはスペアタイヤケースでした。こちらはリペア後（車体から外してしっかり固定して作業する必要があります）ほぼ真ん中だったので結構目立ってしましたがこれでもう大丈夫ですね(^^♪

純正の新品はいいお値段しますし、ヤフオクとかでぱっと見程度が良さそうでもほとんどに於いて傷やへこみがありますからね(^-^;　デントリペアという選択も充分にありかと思います（ただあまり酷い物は買った方が早いです・・爆）。

日野市より・・・ピッカピカのトヨタプリウスのオーナー様、20系ですから3世代前のモデルにも拘わらず超ピッカピカでした。ヘッドライトが眩しい(@_@)

ドア＆ボンネットのデントリペアをご依頼いただきました。ドアは工具アクセスも良く問題なく終了！そしてこちらはアルミボンネットとは言え僅かなへこみなので簡単簡単と油断していると”罠”が待っています！？

20系プリウスのボンネットの裏ってこんなに塞がってるんですね（記憶にないのか単に忘れているのか！？）先端付近は袋構造の内部で更に鉄板が塞がっていて大変、所々行けそうな隙間があるんですがへこみの裏に辿り着く工具がなかなかないというジレンマ( 一一)

しかしありました！数年前に購入して一度も登場したことのないデントツール・・・この先端が薄くて曲がってるのが”ドンピシャ”で無事届いてくれました。

たくさん工具持ってて良かったと思う瞬間ですね(-ω-)/

神奈川県座間市より・・・トヨタハイエースのオーナー様はリヤフェンダーにいつの間にかのへこみ発見とのことでご相談いただきました。

スライドドア側に近い場所に傷を伴う深いへこみです。通常は内装等を外して工具アクセスさせたいところですがやはり！？ハイエース乗りあるあると言いますか、内装を外すその前に満載のお荷物や棚が組んであったりと簡単にはいきません・・・この傷＆深さだとプーリング法もリスクが高いので不可(>_<)　ということで今回はオーナー様にもご了承いただきタイヤハウス内に小さな穴を開けて工具アクセス、それでもこの場所って裏に補強があるんですよね・・・(;´д｀)トホホ。

それでも僅かな隙間があるのでこちらも薄いデントツールを使用して無事リペア完了です。深いので傷だけを残してぎりぎりまで出すのにそこそこ力も必要です・・・短時間とは言え集中作業にて無事リペア完了でございます(^^)/　開けた穴はしっかりグロメット処理しますので錆や水が入る心配は全くないのでご安心くださいませ。

ラストはこちらトヨタクラウンのリヤドアの深～いへこみ(>_<)　線傷もとても深くて参りました

伸びが激しくて違和感なく仕上げるのが大変でした(:_;)　線傷を敢えて残して全体の歪みのバランスを取るという感じでしょうか？再塗装面ということもあって深追いしての塗装割れと言ったリスクも孕んでいるというケース・・・それでもオーナー様にもその辺りはご理解いただいておりますので！とにかく修理日数はかけられないご事情の車ですからね・・・はい、窓ガラスに貼ってあるステッカーが見えますね。”自動ドア！？”そう、個人タクシー様からの急ぎのご依頼でございました。。。