傷があってもデントリペアで!?
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- 2022年11月20日
- デントリペア
小平市より・・・スバルレガシィアウトバックのオーナー様にお越しいただきました。左リヤドアにいつの間にかのドアパンチ痕でのご相談でしたが、実はちょうど1年前に同じドアのリペアをさせていただいたんですね(^^;
上部の鋭角なプレスライン上に少し深いですね・・・中心には当たった時に付いた傷もあったので磨きで目立たなく出来るか否かも含めて慎重にリペアする必要があります。
傷はへこんだ状態でいきなり磨くのではなく粗出しした後にピンポイントで磨くことで周囲の塗装肌に影響の出ないよう・・・
磨いた後に更に微調整・・・磨き過ぎにも要注意、この辺りの仕上げは特に慎重になります( ;∀;)
最終的には自然光の映り込みで違和感のないように!無事綺麗にリペア完了です。オーナー様、ドアパンチ痕を発見した時にはかなりのショックだったそうですがすぐに”そうだ!デントリペアがあるから相談しよう”と当店のことを思い出してくれたとのこと。このもしもの時の”安心感”こそがデントリペアの魅力だと自信を以てご紹介しております(^^)/
町田市内より・・・スズキジムニーのオーナー様は初めてのご依頼、昨日メールでご相談いただき本日のご予約(今日は余裕があったのですぐに対応させていただきました)にてお越しいただきました。
横開きのリヤゲートを開けた際に”コツン”と(>_<)・・・小さなエクボですが塗装が剥げてしまったそうで既に中心部にはオーナー様のタッチアップが施工されていました。
パネルの縁に近いので少し心配でしたが内張りを外すことで工具アクセス出来ました・・・この傷が磨きではどうすることも出来ませんがオーナー様はリヤゲートの開閉の際に毎回”グニャ”と映り込むエクボが我慢出来ない(T_T)とのことでしたので・・・
自然光で見る限り傷もほとんど気にならず!オーナー様にも”これならもう全然気にならない、リペアして本当に良かった~”っと大変喜んでいただけました(^^)/
このように擦ったような深い傷等でない限り僅かな点傷レベルならへこみがなくなるだけで見栄えは劇的に改善するケースも多々ございます。少しの傷が許容出来るならば残ったとしてもデントリペアならではの”塗らないメリット”があるかと思っています・・・もし同様のケースでお悩みの際にはいつでもご相談いただければと思います。