傷は残ります・・・が!?
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- 2023年01月28日
- デントリペア
早いもので1月ラストの週末・・・来週はもう2月ですか(^^;
渋谷区より・・・日産エクストレイルのオーナー様にお越しいただきました。
リヤドア後部に横筋状の傷を伴うへこみです、擦って出来てしまっているのでどうしても塗装面へのダメージは深いですね(T_T) デントリペアでは磨きで消えるレベルの傷であれば対応可能ですが磨いても消えない傷はどうしても残ってしまうのでこの傷も含めて直すとなると通常の鈑金塗装がベストな選択となります。
日産独自の”スクラッチシールド”という特殊な塗装ですがあくまでも薄い洗車傷等まででないと復元は不可能、さすがにこの深さですと時間が経っても変化してくれません(>_<)・・・とは言え再塗装となるとこのスクラッチシールドが結構お高いのでそれもまた悩みますよね。逆に言えばデントリペアでここまで目立たなくなれば充分に費用対効果面に於いてもメリットがありますのであとはオーナー様それぞれ何を重視するかで私たちの対応も変わってくるケースでもあります。
町田市内より・・・VWゴルフトゥーランのオーナー様、ご自宅にて自転車が倒れて助手席ドアに当たってしまったのことです。
このような深い筋状のへこみも一見無傷に見えますが、へこみが上がってくると深い箇所の傷(塗装潰れ)が顏を出してくることがあります・・・オーナー様にももしかしたら僅かな線傷の痕跡が残る可能性もお伝えしてのリペアとなりました。
っと!?今回は全く問題なかったですね(^^; でもこの辺りの見極めは本当に難しいので事前のご説明は様々な可能性やリスク等含めてしっかりさせていただいております<m(__)m> 工具アクセスも良くオーナー様の目の前でそのまま施工したこともあり仕上がり含めて大変ご満足していただけました~~(^O^)/