町田市内より・・・いすゞエルフのオーナー様、昨日お越しいただいたのですがお時間が合わず<m(__)m>　改めて本日朝一番のご予約をいただいてのご来店となります。

まさかのトラックでしたのでガラスリペアかな？と思いましたが・・・まだ購入したばかりとのことでさすがにこのへこみは気になってしまうとのことで運転席ドアのど真ん中に自然光でもはっきり確認出来る深さのあるエクボのご相談でした(^^;

一般の乗用車と比較してやはり厚みがありしっかりした鉄板でしたが・・・これがすこぶるリペアし易い！

内張りを一部外しての工具アクセスでしたが表からの叩き（ポンチング）の必要もなく裏からの点突きのみできっちり仕上がりました。

オーナー様にも大変ご満足していただけて！急遽助手席ドアにあった小さなへこみも追加でのご依頼もいただきました(^^)/

多摩市より・・・スバルインプレッサのオーナー様は助手席ドアのドアパンチ痕でのご相談です。

緩やかなプレスライン上にこちらも少し深さのあるへこみですが・・・

パネルの厚みや性質の違いからか！？かなり下方まで薄っすらとへこみ（歪み）が確認出来ました( ;∀;)　上部のへこみ自体は約５センチですが下部の歪みも含めると約１５センチ程影響しています。

この位の縦筋になるとどうしても裏の補強にも絡んできますので・・・それでも内張りを外すことなく２本のデントツールにてリペア、またこちらは表からの叩き（ポンチング）作業も必須のケースとなります。

様々な状況に於いても最適なリペア方法で・・・最短確実にリペアするために経験＆実績を積むことがとても大切な技術＝デントリペアと言えますね(^_-)-☆