町田市内より・・・マツダCX-5のオーナー様、ガラスリペアでのご来店となります。

実は先週末にお電話で一度ご相談いただいていたのですが、その日が雨降りで傷口が完全に濡れてしまっているとお聞きして・・・場所や形状等により強制的な乾燥が出来ないことがあり理想は”自然乾燥”とお伝えして改めて本日ご予約をいただいてお越しいただきました。

その甲斐もあって完全に乾いた状態でしたので入庫して即リペアスタート！形状およびサイズも全く問題なくスムーズにリペア完了いたしました(^^)/

神奈川県川崎市より・・・BMW3ツーリングのオーナー様もガラスリペアでのご来店、高速走行中に凄い音がしたそうで！？

ガラスの縁に近い場所に・・・ん？ちょっと珍しい形状です。経験上これは素直にリペア出来ないな！？と思いましたが。案の定(T_T)・・・通常のリペア工程に”あの手この手”を加えることで・・・

今までの経験上、傷（ヒビ）の形状からリペアの難易度が推測出来るのですがまさしくこれはなかなか難しくて( ;∀;)　リスクを回避してお断りすることも出来ますがオーナー様にも施工リスク等ご理解いただければチャレンジあるのみ、結果無事リペア出来てオーナー様にも大変喜んでいただけました(^^)/

神奈川県横浜市より・・・メルセデスベンツAクラスのオーナー様、こちらもガラスリペアでのご来店。

こちらも一見、サイズも小さく何てことのない飛び石痕のようですが！？・・・やはり見た瞬間、”あ～これは素直にレジンが入らないやつだ～”っと( ;∀;)　通常通りにリペアキットをセットして真空引き～レジン圧入～！・・・では全く入る気配すらなく(T_T)

ほんの僅かでもレジンの浸透が確認出来ればあとは時間（待つ）が解決してくれることがほとんどなんですがこりゃあかん(^^;　と。この状態から傷口を加工してレジンの浸透を助けることで！？

無事ヒビも広がることなくきっちりレジンも浸透！無事リペア完了となります。

ガラスリペア、通常の工程のみで完了出来れば良いのですが・・・一筋縄ではいけないことも多々ございますのでほんと毎回緊張いたします( ;∀;)