本日朝一番にお越しいただいたスバルBRZのオーナー様ですが、遥々群馬県伊勢崎市よりご来店いただきました<m(__)m>

ご相談いただいたのはこちら、リヤフェンダーのドア寄り、縁に近い場所に典型的なドアパンチ痕、普段から駐車場所等気を付けているにも拘わらずいつの間にか当てられてるんですよね～( ;∀;)

リペアは至って問題なく！工具アクセスのためにリヤシートと内張りを外す必要がありますがそれでもオーナー様とお喋りしながら３０分程ですっきり完了いたしました。実はオーナー様、地元でいつも頼んでいるリペアショップがあるそうなんですが昨年６月に降った雹害車両のリペアが立て込んでいてすぐには対応してもらえず、一応受付はしたもののそのまま１０か月以上経過(+_+)　ひょっとしたら忘れられてる？とLINEで問い合わせ（すみません、当店は未だ電話＆✉のみです(^^;・・）するも未だ作業予約の目処が経たないと言われてしまい(>_<)・・・さすがにもう１年経ちますからね～、オーナー様も早く直したいとの一心から今回ご縁があって当店にご相談いただいた次第でございます。何度もご体験されているオーナー様、実際の施工を見るのは初めてとのことでしたが仕上がりを確認されて改めてデントリペアのメリットを実感していただけたようです(#^^#)　M様、この度は遠方にも拘わらずわざわざ当店までお越しいただき本当にありがとうございました<m(__)m>

そしてこちらは・・・町田市内よりお越しいただいたプジョー308のオーナー様です。洗濯物がルーフに落下しての複数のへこみなので昨日の夕方からお預かりしておりました。

真ん中やや後方に結構ガツンと筋状に深いへこみです(>_<)　ここまで深いと塗装面にもダメージがありますが欠けや剥げがないのでへこみそのものがほぼ出てしまえばかなり綺麗になると判断、ただ場所的にもルーフの内張りを全て外す必要がありますのでオーナー様には代車をご利用いただいてお預かりしてじっくり時間を掛けての作業となります。

ルームランプ類やバイザー、アシストグリップ、各ピラーカバーを外してやっとここまでの隙間が出来ました・・・が？更に防振、防音材が直接糊付けされている( ;∀;)　一見段ボール素材のようですが、見たまんま”段ボールでした(^^;　しかしこれを剥がしてもまだ厚みのある（3ミリほど）アスファルトシートがあり・・リペアする際に一旦剥がすのが一部とは言えなかなか大変でした。

中心が深いのでしっかり絞りつつ歪みが極力残らないように・・・リペア後、僅かな塗装肌の潰れが残りますがまず普通に見てもわからないレベルになりました。

しかし被害は一か所だけに留まらず！？他にもルーフに2か所、そしてこの画像にあるルーフピラーにも1か所の計4か所をリペアさせていただきました。

ピラー部分は工具アクセスが出来ないのでいつもご紹介しているプーリング法でリペア・・・無事全てのへこみが綺麗になくなりましたのでオーナー様にも大変喜んでいただけました～～(^O^)／