町田市内より・・・ホンダジェイドのオーナー様、助手席ドアのドアパンチ痕のご相談です。

縦筋状にくっきり(>_<)　下部ではありますがいつも通りガラスを下げた隙間から難なく工具が届いてくれましたので・・・

スピード解決にて！へこみはなかったことに・・・このようなドアパンチ痕にはデントリペアがベスト、条件さえ合えばその仕上がりはプロが見てもわからないレベルとなります。

こちらも町田市内より・・・トヨタプリウスのオーナー様、ガラスリペアでのご来店。

1か月程前の飛び石痕とのこと、お越しいただいた時にはセロテープを剥がした痕跡がありました、オーナー様によるとどこかのお店のHPで傷口をセロテープで塞ぐよう書いてあったので貼ったそうですが・・・時間が経ってから剥がそうとしたら糊が残って綺麗に剥がせないし乾燥して”ガビガビ”になってしまうわでうまく剥がせなくて困りましたっと仰っておりました( ;∀;)

そうなんです、当店もこのブログでも何度も注意喚起していますがそもそも水に弱いセロテープは絶対にNGとなります、雨水や撥水剤等の混入を防ぐことが目的なので水に強く且つ剥がし易いビニールテープがベストとなります。しかし未だにガラスリペアを扱うプロショップに於いてもHP等で”セロテープ等”を貼ってください、と記載しているところも多いのが現実(>_<)　間違った情報はお客様を困らせてしまうので注意しなければいけませんね。

約1時間程で無事リペア完了です。来月車検を控えているとのことですがここまできっちりリペア出来ていれば全く問題なく通りますのでご安心くださいませ。

デントリペア＆ガラスリペア、どちらも専門性の高い技術です。ご相談いただいたへこみや飛び石痕を見てリペアの可否等しっかり見極めることが出来るか否か・・・これはしっかりした知識と技術＆経験値が重要となります。もしもの時のために近隣含めて行動可能範囲内でのショップリサーチはしておいた方が良いかもしれませんね(^^)/