府中市より・・・日産キャラバンのリピーター様、本日朝一番のご予約にて、バックドアを含む計4か所のデントリペアをご依頼いただきました。

バック時にまさかの”ゴツン”・・・横並びの駐車場にてその場所だけに輪留めがなかったそうです(>_<)　一歩間違ったらリヤガラスが粉砕している場所ですが角部分まで影響していることもあり一番時間がかかりました。

ぎりぎりまで工具が届いたので良かった！歪みも最小限に抑えて無事リペア出来ました・・・他の箇所もきっちりと、午前中一杯のお預かりにて完了でございます。

八王子市より・・・日産ノートオーラのオーナー様は初めてのご来店、ボンネットのほぼ真ん中に飛び石によるものでしょうか？

ピカピカの黒いボディなので目立ちますね～( ;∀;)　中心がとても深く塗装が潰れた状態なのでオーナー様には”芯”がポチッと残る旨をご了承いただいての作業となります。

周囲のへこみがすんなり出ても、この衝撃点・・これをどうリペアするか（どうやって綺麗に残すか！？・・）、あまり無理すると塗装割れのリスクや全体が盛り上がった仕上がりになってしまうのでここからの見極めが重要です。

今回は更にぎりぎりまで攻めることが出来たのでここまでリペアすることが出来ました。超意地悪な目で見ると衝撃点が確認出来ますが、オーナー様に確認してもたらうも！？”え～っとどこですか？”っと(-ω-)/　とってもご満足していただけました。

神奈川県伊勢原市より・・・ホンダN-BOXのオーナー様は、2回目のリピーター様となります<m(__)m>　洗車していたら全く身に覚えのないへこみを発見とのことでご相談いただきました。

うぬぬ(@_@)　これは一体何があったんでしょう？ちなみにテールレンズにも数か所ヒビが入っていたのですが、この深さってまるBB弾にでも打たれた感じですよね～っとオーナー様とお話したのですがあながち間違ってはいないかもしれません(>_<)

正直ここまで局地的に深いと完全修復が不可能、中心も傷になっているのでへこみが綺麗に出せたとしても先程のボンネットのへこみ以上に”芯”が残ってしまうケースとなります。それでも今回はご覧の通りテールレンズを外したクリップ穴から非常に近く工具アクセスが容易だったこともあり・・・

歪みも残らず・・芯の傷のみを綺麗に残してリペアすることが出来ました。

映り込みのないこの状態ではわかりませんね(^^ゞ　前回のご依頼の記録が移転前の平成21年8月（自宅兼ガレージ）でしたので14年ぶりのご来店でした・・・遠方にも拘わらずこうして思い出していただけたこと本当に嬉しい限りです。