江戸川区より・・・プジョー308GTIのオーナー様にお越しいただきました。3年程前からあったというへこみでのご相談となります。

こちらは助手席ドアの真ん中に10センチ超の縦筋状のドアパンチ痕、ちょうど裏に補強があり隙間がない分深くへこんでしまっています・・・メールでご相談いただいた際に画像で確認出来たのはこのへこみだけだったんですが！？本日直接拝見すると・・・

ドアの上部にも(@_@)・・・同じ縦のライン上なので同時に出来たへこみかと思います。たかがドアパンチされどドアパンチ、ここまで強く当てているんですから当てた方は気付かないはずないですよね(>_<)

オーナー様、すぐにディーラーさん等にご相談するもやはり！？鈑金塗装or交換の判断で費用も結構な金額になってしまうので悩んでいたそうです。

そんな時にたまたまお知り合いが当店でリペアされたお客様だったらしくすぐにご紹介してくれたそうです<m(__)m>　今回はドアのこのへこみに加えてルーフピラーにテントのポールをぶつけてしまったというへこみも一緒にご相談いただきました。

うぬぬ(@_@)　これは深いですね～・・・ピラー部分なので裏からの工具アクセスは出来ませんので表からのプーリング法での作業となります。しかしかなり中心が深いのでどこまで仕上げることが出来るか！？塗装表面へのダメージのリスクも考慮しながらも何度も引っ張り＆叩きを精密に繰り返すことで徐々にへこみが浅くなり・・・

深い箇所もぎりぎりまで微調整・・・

きっちりリペア完了！デントリペア初体験のオーナー様も仕上がりをご覧になって大変驚かれて、またとっても喜んでいただけました(^^)/　改めてご紹介いただいたお客様にも感謝感謝です<m(__)m>