西東京市より・・・三菱デリカD:5のオーナー様、立て掛けてあった板が風に煽られてボンネットに”ガツン”と当たってしまったとのことでご相談いただきました。

先端のエンブレム”C”の部分に強くヒット(>_<)・・・その影響で広範囲に歪みも及んでいますね。オーナー様、まずはお近くのデントリペアショップにご相談するも”リペア不可”の判断、ディーラーさんではやはりボンネット交換とのこと（これでは致し方ないかと・・）で悩んでいたところ、お知り合いが当店のお客様だったらしくご紹介してくれたそうです<m(__)m>

とは言え、広範囲に及んだ歪みを含めて完全修復は厳しいケースということをはっきりお伝えさせていただきました( ;∀;)・・・もし一切の歪みも許容出来なければデントリペアでも鈑金塗装でもなく”パネル交換”一択のケースですが傷がないのでデントリペアでもかなり綺麗に仕上がる可能性もお伝えして今回はデントリペアで対応させていただきました。

エンブレムは一旦剥がして・・・リペア後に貼り直しました。

午前中一杯のお預かりにて無事リペア完了です！広範囲に及んだ歪みも違和感なく仕上がりましたので・・・オーナー様にもとっても喜んでいただけました～～(^O^)／

町田市内より・・・スバルレヴォーグのオーナー様、助手席ドアのへこみでご相談いただきました。

ドアを開けた際に”ゴツン”と縁石にぶつけてしまったとのことです(T_T)

残念ながら中心の深い芯に傷が入っているためリペア後も傷がそのまま残ってしまうケースです・・・が！？これで鈑金塗装となるとフロントドアのみならずリヤドアまでのぼかし塗装は必至、逆に言えばこの傷が我慢出来るならば充分にデントリペアのメリットが活かされるケースでもあります。でもこの芯をどこまで綺麗に出せるかが？仕上がりに直結するので、が、頑張ります(^^ゞ

いかがでしょうか？ここまで仕上がればまず気になる方はいないかと(^^;・・・こちらもオーナー様に”お願いして良かった～！”っと大変喜んでいただけました。

デントリペア＆鈑金塗装（交換）・・・どちらもメリット＆デメリットがありますのでお車にとって、そしてオーナー様にとって何が一番良い修理方法なのか・・・一緒に悩んで考えて！ベストな選択をご提案しています<m(__)m>