これも・・・ドアパンチ(>_<)
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- 2023年08月18日
- お知らせ ご挨拶 デントリペア 雹害リペア
雹害リペアについてのお知らせ・・・
昨年に続き今年も各地で雹被害が猛威を振るっていますが例に漏れず当店でも個人の方のみならず遠方の業者様よりたくさんのお問い合わせをいただいている状態です。大変申し訳ありませんがお問い合わせが急増してしまい通常営業に支障をきたしております。そのため誠に恐縮ではございますが当面の間、雹害車両の受付(お見積り等含めて)を停止させていただきます。再開の目処が立ち次第HP内にてご案内いたしますので何卒ご理解いただければと思います<m(__)m>
さて・・・お盆休みが終わったこともあり(当店は通常営業でしたが(^^;・・)取引先からのご依頼が集中しています。こちらは本日午前中のお仕事なんですがドアの上から下までがっつりと縦筋状のへこみ・・・これ強風によるドアパンチ痕でございます(T_T)
一般的にはこのサイズになると鈑金塗装の判断となる場合がほとんどですが、このように!?車種による構造の違いや塗装面の傷の有無によっても変わってきますが今回は薄い傷も磨きでほとんど消えるレベルだったのでデントリペアで対応させていただきました。
塗らずに復元出来るならばそれに越したことありませんからね!・・・しかし!?デントリペアの可否については原則”実車拝見”が必須( ;∀;) へこみの状況はまさに千差万別、同じようなへこみでも車種や場所が違うだけでリペアの可否が変わることも多々、また深いへこみの場合は一見無傷に見えても実は傷(塗装潰れ等含む)があったりすることも・・・全てが完全修復出来れば問題ありませんが条件が悪ければどうしても痕跡が残ってしまうこともあるのでオーナー様がどのレベルまでの仕上がりをお望みなのか等々、そんな理由もありどうしてもディーラーさんや鈑金屋さん含めて専門店以外だと正確な判断が出来ずにリペアではなく一般的な鈑金塗装(交換含む)の判断になってしまうのです。それでも数センチのドアパンチによるエクボ等に関しては例えば当店でもHPからのお問合せにて”簡単見積りのページ等”で対応可能ではあります。ただあくまでもざっくりと一般的な回答及び概算見積額の提示となりますので出来ることなら直接拝見してオーナー様のお車に対する思い等伺いながらリペアが可能か否か等じっくりお話させてただければと・・・どんなに忙しくなろうとも ”初心忘るべからず” 一人での営業に拘って一台一台のリペアを丁寧に、お一人お一人との信頼のお付き合いを大切に!そんなスタンスで営業しております<m(__)m>