町田市内より・・・ルノートラフィックのオーナー様にお越しいただきました。観音開きのバックドアの縁折れのデントリペアのご依頼となります。

当店のこのブログでも何度かご紹介させていただいているこの”縁折れ”のリペア・・・本来のデントリペアのへこみ直しとは違うので物理的に完全修復は不可のとなりますがリペア技術の叩き技術を駆使することで条件にもよりますがかなり違和感なく仕上げることも可能となります。

同じように見えるケースでも車種による鉄板の癖や構造によってどこまで仕上げることが出来るか等・・・実際にお役に立てるか否か含めて現車確認が必須となります。

この鋭角な傷も含めて直すとなると通常の鈑金塗装（orパネル交換）になってしまいますがこの場所だけのために広範囲の塗装は勿体ない(*_*;　少し痕跡が残ったとしても”塗らない”ということにメリットを感じていただける方にはこのようなケースに於いてもデントリペアを検討される価値があるかと思います。