難しい場所のリカバリー・・大変です(@_@)
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- 2024年04月05日
- デントリペア
神奈川県横浜市より・・・トヨタクラウンのオーナー様、ルーフのへこみでご相談いただいたのですが!?早速拝見すると・・・??
サンルーフ前方の角部分が何だか凄いことになっています(>_<) オーナー様に伺うとボールが当たったようなへこみがあったとのことでデントリペアショップに依頼して施工していただいたものの途中で”ギブアップ( ゚Д゚)” 料金は発生しなかったそうですがご覧の通り”凸凹”状態になってしまってショック・・・どうしたものかと困っていたらそのショップの方が何と当店をご紹介してくれたそうです(だ、誰!?・・(^^;)。
サンルーフ付き故にどうしても工具アクセスが出来ない箇所、そのため当店でもプーリング法での施工になりますが通常の裏からのリペアに比べて難易度が上がるため慎重に見極めなければなりません、おそらくかなりの回数を引っ張ったもののその痕跡が出っ張りとして残ってしまいその後の調整も不充分だったものと見受けられました。当店でも同様にプーリング法での作業になりますが引っ張る力や場所の見極めも大事ですがそれ以上に表からの叩き作業が綺麗に仕上げる重要なポイントになるケースとなります。
サンルーフ開口部の縁部分には元から僅かな歪みがあるので反対と比べても差が気にならず出来る限り違和感がないように調整して・・・
乗り降りする度に目に付いてしまう場所ですからね・・・無事喜んでいただけるレベルまで仕上げることが出来てほっとひと安心でございます(#^^#)