文京区より・・・日産スカイラインのオーナー様、購入当初からあったという気になるへこみを一掃させていただきました。

こちらはアルミボンネットに少し深いへこみ(>_<)　アルミでもリペアは可能です・・・傷がないのでデントリペアが最善かと思います。

ボンネット含めて５パネル計１１か所のリペアが終了してすっきりボディの復活でございます(^O^)／

神奈川県相模原市より・・・ホンダシビックのリピーター様、リヤフェンダーに小さなへこみではありますが！？

”う～ん、この傷さえなければデントリペアがベスト！”と言えるのですが( ;∀;)　それにしてもかなり鋭角に深いへこみなのでこのままでは凄く目立ってしまいますね。

本来であれば傷も含めて直せる鈑金塗装の判断になるかと思いますがオーナー様もこの傷でクォーターパネル広範囲の再塗装になるのは避けたい・・・傷はタッチペンで埋めるとしてへこみだけでも何とかなればと今回もご相談いただきました。

デントリペアではこのように磨きで消えない傷はそのまま残ります。またここまで深いと傷だけを綺麗に残すことも非常に難しく慎重にリペアしないと傷の周囲に違和感が出てしまうことも多々(=_=)　プーリング法も使えないので場所や深さによってのリペア可否、リペア可能でもどこまで違和感なく仕上がるか等含めて慎重な見極めが必須となります。っということで今回は無事ここまで仕上がったのであとはオーナー様のタッチアップの腕にお任せいたしましょう(^^ゞ