神奈川県横浜市より・・・フェラーリ430のオーナー様、ドアのへこみで困っていたところいつもご利用されているコーティングショップ様から当店をご紹介いただいたとのことです<m(__)m>

何と運転席ドアのプレスライン上に１０センチ程のドアパンチ痕！？・・・泣く子も黙るスーパーカーにドアパンとは何たる不届きもの( ｀ー´)ノかと思いきや！？オーナー様にお聞きすると隣にあった別の車のドアミラーが当たってしまったとのことでした( ;∀;)

アルミ製の分厚いパネル故・・・工具アクセスが良好とは言え簡単には戻ってくれませんでした(>_<)

とにもかくにも目の前のへこみに集中～、きっちりプレスラインも復活にてオーナー様にも大変喜んでいただけました。

こちらも神奈川県横浜市より・・・マツダ3のオーナー様、最近購入されたそうですがその時からあったというリヤドアのへこみでご相談いただきました。

下部前方の嫌らしい場所に芯の深いシャープデント、これまた難易度少しお高めです。

しかもへこみの裏には補強あり・・・それでも何とか工具アクセスさせてきっちりリペア完了！ほんの僅か！？針の先程の傷が残っていますが普通に見る分にはまずわからないレベル、結果的にデントリペアが最善のケースと言えますね(^^)/

世田谷区より・・・メルセデスベンツE63AMGのオーナー様は当店のお客様からのご紹介、数年前に見つけてしまってから気になっていたというリヤドアの小さなへこみでご相談いただきました。

これまたフロントドア寄りの縁に近い場所に芯の鋭いシャープデントです(>_<)　まずはガラスを下げて上部隙間から工具アクセスを試みるもどうしても届かず・・・ならばと・・・

内張りを外してサイドガラス脱着用のグロメットが嵌まっている穴から薄いデントツールで無事アクセス出来たので！

長年のモヤモヤがすっきり解消でございます(^O^)／　せっかくのご紹介でしたからね、お役に立てて本当に良かったです。

そしてこちらは、お隣のラッピング屋さんよりルノーメガーヌのピラーのへこみのリペアご依頼です・・・ラッピングが貼ってある状態だと引っ張れないので（工具が入らない場所なのでプーリング法によるリペアとなります）一旦剥がしていただく必要があるのです( ;∀;)

これで再ラッピングすればOKですね！

このように日常のデントリペアですがその条件は千差万別、へこみ形状が問題なくても場所が悪かったり工具アクセスが容易でも複雑な形状だったりと・・・その都度頭をリセットして対峙していかねばなりませんがそれがまた楽しかったりするんです(#^^#)