稲城市より・・・メルセデスベンツE220dのオーナー様よりご相談いただきました。助手席ドアのアウターハンドル下に傷を伴う深いへこみです(>_<)　半年程前に発見したそうですがディーラーさんでの鈑金塗装のお見積りが35万超のため躊躇されていたとのことです（正規ディーラーさんだと安心感はあるかと思いますがどうしても高額になってしまいがちですよね・・）。

へこみを見る度に悶々とされていたところ、ディーラーのご担当者の方がへこみだけでも出せるか直接聞いてみたらいかがですか？と取引先でもある当店をお勧めしてくれたそうです（営業のS様、ありがとうございます）。

確かに塗装が欠けてしまっているので傷はどうにもなりませんがへこみだけは無事リペア、この後タッチペン処理をしたことでかなり違和感もなくなりましたので！オーナー様も”来て良かったです！”と仰っていただけました(^^)/

町田市内より・・・レクサスESのオーナー様、ご自宅で自転車を倒してしまったとのことでご相談いただきました。

リヤフェンダーに複数ありましたがその中のこの一か所がとても深いためどこまで目立たなく出来るかといったケースとなります。

リペア途中、深い箇所が上がってくるとくっきりと線状の傷（強い塗装潰れ）が顏を出してきました( ﾟДﾟ)・・・ここからは単に押し出すだけでは綺麗になりませんので昨日同様の超集中作業にて裏からだけではなく表からも微調整をしていきます。

深い芯をどこまで綺麗に違和感なく仕上げることが出来るか否かはツールの選定や技術があることが大前提ではありますがその他にもへこみの原因や詳細な場所及び形状、パネルの厚さや特性までもが関係してきますので一概に見た目が同じようなへこみでも条件が変わればリペアの可否も分かれます。そのため基本的にデントリペアでの正確なリペアの可否やお見積りについては実車拝見が必須となります・・・もし同様のケースでお困りの方はメールやお電話でご相談いただいた後に直接のご来店（ご予約が確実です）をお勧めいたします<m(__)m>