ボンネットのへこみは裏の環境が大事です・・・
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- 2024年09月02日
- デントリペア
神奈川県相模原市より・・・ホンダステップワゴンのオーナー様、ボンネットの先端に飛び石によるへこみとのことでご相談いただきました。
飛び石なのでどうしても傷が入ってしまいますね(>_<) この傷さえなければデントリペアがベストと言えますがそれでもこの小さなへこみで鈑金塗装or交換では勿体なさ過ぎる(ディーラーさんではボンネット交換で15万のお見積りだったそうです(T_T)・・)。
正直このような飛び石による傷は走っていれば仕方のないもの・・と割り切れる方も多いかと思いますが、やはりへこみは許せないですよね~・・・っということで!先端付近なので工具アクセスが厳しい車種もありますが今回はゴムモールのクリップ穴から難なく届きましたのでご覧の通りへこみは完全に消去させていただきました。あとはオーナー様のタッチペンにお任せとなります。
西多摩郡より・・・ホンダS660のオーナー様、こちらもボンネットのへこみですが飛び石ではないようで全くの無傷でした。
深さもないのでプーリング法でも充分リペア可能レベルですが、やはり裏から工具アクセス可能ならばリスクなくリペア出来るのでそれに越したことありませんね。
へこみの裏は直接見えなくても補強の隙間等を利用して工具を届かせます・・・インシュレーター(カバー)がないので・・特に工具アクセスさせた痕跡が残らないよう入口付近を養生してリペアスタート!
短時間ですっかり元通り!オーナー様も大満足・・・もう一台の愛車のリペアのご用命もいただきました~(#^^#)