ドアパンチ被弾(>_<)・・まずはデントリペアの検討を!
- 投稿者:
- 2024年09月07日
- デントリペア
神奈川県座間市より・・・日産セレナのオーナー様、助手席ドアのドアパンチ痕でご相談いただきました。
アウターハンドルの下のプレスライン上に・・・思い切り当たった感じですね(>_<)
オーナー様も最初は普通に鈑金塗装も止む無しと思ったそうですが傷のように見える痕跡も磨けば目立たなくなりそうだし、だったら他に方法があるかも!?と検索されてデントリペアに辿り着いたとのことです。
そのご判断は大正解!・・・ある程度へこみが出てきてから(まだ歪みが残っている状態です・・)この傷を磨いて更に歪みをぎりぎりまで除去することで!?
きっちりリペア完了~。
オーナー様も諦めることなくご相談していただけて良かった!デントリペアの正確な可否判断は直接施工する技術者だけが出来ること、そのためディーラーさん含めて最初のご相談先を間違うと極一般的に鈑金塗装の判断をされてしまうことも多々、そのへこみが明らかにリペアが厳しい場合は仕方ありませんがどう考えても鈑金塗装の必要のないへこみまでお金と時間を費やして再塗装するのは何とも勿体ないですよね。
こちらは遠路遥々栃木県宇都宮市より・・・三菱ランサーエボリューションのオーナー様、同じくドアパンチ痕でのご相談となります。
リヤドア上部に・・・こちらも典型的なドアパンチのようですね。
傷もなく工具アクセスも良好・・・とくればデントリペア以外には考えられませんね、それにしてもわざわざ遠方よりお越しいただいて恐縮でございます、”遠かった~”っと仰っていましたがご来店のきっかけが他の方の経験談等だったそうで本当に嬉しいかぎり(^^)/ 仕上がりにも大変ご満足いただけて!しっかりそのご期待にお応えさせてただきました。