全くの無傷は・・なかなかない!?
- 投稿者:
- 2024年09月15日
- デントリペア
神奈川県横須賀市より・・・MINI クロスオーバーのオーナー様、お車替わって14年振り2回目のリピートでのご来店となります<m(__)m>
ドア下部のプレスラン上のドアパンチ痕、残念ながら塗装が僅かですが欠けてしまっているため完全に元通りにはなりません(;_;)
ただへこみが消えてしまえば見栄えは劇的に改善しますので!・・・基本的に傷のないへこみに大きなメリットがあるデントリペアですがこのような僅かな傷でしたら充分に検討する価値はあるかと思います(^^)/
神奈川県相模原市より・・・トヨタランドクルーザープラドのオーナー様もドアパンチ痕を見つけてしまったとのことでご相談いただきました。
助手席ドアのほぼ真ん中に・・・一見無傷ようなドアパンチ痕ですがかなり強く当てられた感じで筋状に深くへこみが出来ていました。
もう少し浅ければそのまま”フワァ~ッと”塗装肌そのままにリペアすることが可能ですが深い場合は徐々にへこみが上がってくると筋状に塗装潰れ(傷)がはっきりと顏を出してきます、リペアする際には出来る限りその潰れた箇所を周囲の塗装肌に合わせる努力をいたしますがどこまで違和感なく仕上がるかは様々な条件により変わります(^^; 今回は全く違和感なく塗装肌も再現することが出来ました。
町田市内より・・・VW T-ROCのオーナー様、こちらもリヤフェンダーのドアパンチ痕でご相談いただきました。
塗装剥げはありませんが線傷が深いため磨いても薄っすらと傷の痕跡が残るケース・・・ではありますが!?正直この小さなへこみで鈑金塗装なんて勿体ないですよね。
リペア後・・・斜めから透かして見た際には残った傷も??という感じですね、へこみがなくなることで映り込みの違和感がなくなるため気にならなくなってしまうかと思います。
敢えて残った傷を正面から撮影しました・・・クリア層を削っているのでこれ以上の磨きはリスクが高いのでNGですがこのように良く見える環境で探さない限りはまず気にならないレベルですので!オーナー様にも大変喜んでいただけました(^O^)/