本日ラストのご来店は神奈川県相模原市より・・・トヨタヤリスクロスのオーナー様、ボンネットのへこみでご相談いただきました。

拝見すると！？・・・結構な深さです( ;∀;)

職場駐車場でのガラスの仕業かもしれないとのことですが一点集中の深さなので塗装剥がれまではいかないものの衝撃点の傷（塗装潰れ）が確認出来るため工具アクセス含めてリペア後の仕上がり予想等をしっかりオーナー様にご説明、ご了承いただいての作業となります。

リペア途中ですが・・・中心の傷がはっきりと顏を出してきましたね。

これ、いわゆる旧車レベルの年式やそれほど年数が経ってない車両でも普段のお手入れが悪く表面の経年劣化が確認出来る場合には要注意！？リペア中に塗装が割れるリスクも高くなりますので本当に慎重に見極めなければなりません。

超意地悪に目を凝らすと！？ほんの僅かですが傷の痕跡が残っているのですが・・・オーナー様に確認してもらうも”え？どこですか？”というレベルですので！鈑金塗装やパネル交換で高額＆再塗装になってしまうよりやはりこの程度でしたら塗らずに復元出来るデントリペアが最善のケースになるかと思います(^^)/