へこみの深さ・・難易度の差は!?
- 投稿者:
- 2024年12月28日
- お知らせ デントリペア
12月30日(月)~1月5日(日)は年末年始休業となります。1月6日(月)10時より営業いたします・・・メールでのご相談に於いても返信が遅くなる可能性がありますので予めご了承くださいませ<m(__)m>
多摩市より・・・マツダロードスターのオーナー様、助手席ドアのドアパンチ痕でご相談いただきました。
縦筋状のへこみが3か所程ありました。
筋の深さがそれほどではないので塗装肌を壊すことなく”ふんわり”上げるイメージで・・・それでもしっかりデントツールの先端で適切に絞ることで違和感のない元のボディラインが復活です(^^)/
そしてこちらですが・・・同様の縦筋状のドアパンチ痕のリペアになりますが既に一度デントリペアで修正されているケースのご紹介です。
先程と撮影条件は一緒ですがまだかなりの違和感があるのが確認出来ますね( ;∀;) 実は当店のリピーター様からのご相談でした・・・点検に出していたディーラー駐車場で発見してしまったドアパンチ、結構深いへこみだったとのことですがディーラーさん対応にてデントリペアしてくれたようでその結果がこの状態だったそう・・・オーナー様は既に何度かデントリペアをご経験されているのでこれ以上何とかならないかとご指摘されたようですがだめだったそうです(>_<) 当店でもお役に立てるか否かは直接拝見してからとなりますが工具アクセスさせてみると裏に硬い防振材が貼ってあり場所的に簡単には剥がせないため最初にリペアした方も仕上げに苦戦したであろうことが推測出来ました。
それでもオーナー様の”もう少し見栄えがよくならないだろうか?”というご期待に応えるべく出来る限りのリカバリーをさせていただきました・・・結果的にオーナー様に喜んでいただけるレベルまで無事リペアすることが出来ました(^^♪
同じ縦筋ドアパンチでも・・・場所や深さによって難易度が大きく変わってくるものです。。。