深いへこみと・・深過ぎるへこみ(T_T)
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- 2025年01月13日
- デントリペア
この3連休もたくさんの方にリペアのご相談及び施工のご予約をいただきました(特にガラスリペアのご相談が急増しています)。
大田区より・・・アバルト695のリピーター様。リヤフェンダーのご相談でご予約いただいていたのですが!?
その後ボンネットに目立つへこみを発見してしまったとのことです(+o+)
黒いボディにこのへこみは結構目立ちますよね・・・ただ工具アクセスも問題なく深さはありますがしっかり絞れば充分綺麗になるレベル!当初のリヤフェンダーも含めてきっちりリペア完了いたしました(外で見るのと違って店内では塗装面の状態がはっきり見えてしまいますが・・・N様、そろそろ磨き&コーティングの検討をされても良いかと思います(^^;・・)。
神奈川県相模原市より・・・昨年末に一度ご相談いただいていたホンダN-ONEのオーナー様、ルーフのへこみなんですがこれがかなりの深さなので要注意レベルです!?
これだけ深いと中心の塗装面にダメージがあります・・・またデントリペアの可否条件としてサイズ(幅)ではなく”場所と深さ”が挙げられるのですがそのどちらも厳しい状況となりますのでオーナー様にも予想される仕上がりレベル等をしっかりご理解いただいての作業となります(一定レベル以上の仕上がりが望めない場合は御請け出来ないこともございます<m(__)m>)。
軽自動車の薄いパネル&フラットな場所という厳しい条件なので一定以上に伸びてしまうとリペアの絞りの限界を超えてしまうためどうしても違和感が残ってしまうことがります・・・今回も一番深い中心部の塗装肌が少し乱れているのが確認出来るかと思います。ただへこみ自体はまずわからないレベルですので鈑金塗装やパネル交換と比べて費用対効果面では充分にメリットを実感していただけるケースでもあります。なかなか写真では難易度が伝わり難いかと思いますが同じ深いへこみでもその状況によっての判断は大きく変わってきます。そのためより正確なリペア可否や可能な場合の仕上がり予想及びお見積りについてはご来店いただいての実車拝見が一番確実かと思います。。。