僅かな傷なら!?・・・塗らないメリットを!
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- 2025年01月19日
- デントリペア
国分寺市より・・・マツダデミオのオーナー様、ルーフのへこみでご相談いただきました。
駐車場で木の枝が落下?・・・打点が2か所ありますがどちらも深く傷が付いています( ;∀;) ただへこみがほぼ出てしまえばそれほど気になるものではなさそう・・・ディーラーさんでは鈑金塗装ではなく”パネル交換”のお見積りが出てきたそうでさすがに金額も簡単にお願いしますとは言えない高額修理、またルーフ交換になるといわゆる”修復歴有”になってしまいます(>_<)
プーリング法では対応出来ない深さ及び傷なのでルーフの内張りを外しての作業となりました・・・へこみをぎりぎりまで出した後に傷を丁寧に磨くことで塗ることなくまず気にならないレベルまで復活、もちろん修復歴も付きませんので費用対効果面では最善と言えますね!
こちらは購入当初からあったというリヤフェンダーのドアパンチ痕ですが今回同時施工させていただきました。
厳密に言えばこちらも僅かに傷が付いていましたが肉眼ではまずわからないレベル!オーナー様も初めてのデントリペアにご満足していただけたようです(^^)/
町田市内より・・・プジョー308のオーナー様。
運転席ドア下部に傷を伴うシャープデント・・・2センチ程なので工具アクセスさえ問題なければ短時間で可能レベルなんですが!?いやいや超大変でした(+_+) サイドインパクトビームにかかっていてしかもとても硬いシール剤で固定されていたためなかなか工具が届かず・・・こちらも内張りを外して工具を届かせるために”あ~でもない、こ~でもない”と(^^;
2センチのへこみに約2時間かけて・・・傷はそのまま残ってしまうケースですがへこみは消滅!オーナー様のご期待にお応えすることが出来ました~(^O^)/