小さなへこみ・・・いわゆるエクボやドアパンチには絶大のメリットを感じていただける”デントリペア”ではありますがやはり万能ではありません(ーー;)

ツールが入らなければ”プーリング”という引っ張る方法もあるので一昔前に比べて適用範囲が広がったのは間違いありませんが、やはりそれでも日常的に”う～ん(>_<)　こりゃ参ったなぁ～”というへこみに遭遇することがあります。

まさにこのへこみも見た瞬間”参ったなぁ～”なんですね！？(ーー;)　車はレガシィツーリングワゴン、へこみの場所はリヤフェンダーのタイヤハウスのすぐ上です。へこみは1.5センチほどの本当に小さなへこみですからいつものようにさくさくとリペア完了～！っといきたいところ・・・でもですね！？

ツールアクセスを探るためにとことん内装を外しますがツールが入るポイントは限られています、そして最悪なことにフェンダーアーチの縁部分は2枚重ねなので届きません(ーー;)　もし同じへこみがフロントフェンダーにあれば何の苦労もなくリペア出来るのですが・・・これは本当に困りました(;_:)

プーリングツールで表から引っ張ればいいじゃん！という声が聞こえてきそうですが・・・もちろん試しましたが2重部分ゆえに全く反応せず（トホホ・・）。

そしてお預かりしてから2時間半が経過・・・

僅かに表面の傷が残りましたが・・・なんやかんやで^_^;リペア完了です～～～。

川崎市より3,4年ぶりにお越しいただいたリピーター様だったのですが・・・コイン洗車場にて洗浄ガンが暴れてしまいここにヒットしたそうです（どうりで鋭いへこみだったわけだ・・）。

何とかお役に立てて本当に良かったです～～～。。。