あらま！？気がつけばもう8月突入・・・茨城県への応援も未だに続いておりますがそれ以外は基本的に通常営業！お問い合わせをいただくお客様に於いてはHPのトップページ右上予定表をご確認していただいている方も多く、現在では比較的スムースに施工のご予約を組ませていただいておりますm(__)m

こちらは本日のご依頼より・・・フロントフェンダーに出来た小さなエクボ、2センチ程度と侮るなかれ何か尖ったような物で突かれたかのような鋭いへこみ、その名の通り”シャープデント”とも言われていますが、やはり中心の浅いへこみに比べると難易度が高くなりしっかり見極めてリペアしないと仕上がりが悪くなってしまうケースでもあります。

出来れば・・・表面の塗装肌を壊さないように”フワッ”っとリペアするのが理想的ではありますが・・・？

”フワッ”っと上がるのはここまで(ーー;)　これがいわゆる衝撃点・・・さすがにピンポイントでガチガチに硬くなっているのでここから更に集中作業となります。

ふぅ～、ここまでリペアすることが出来ました！厳密に言えば僅かな塗装潰れが残るのですがこの物理的な限界をどうやって違和感なく仕上げることが出来るか？ということも大切なこと。

微妙なボディラインに違和感が出ないように歪みも除去！オーナー様も大満足の仕上がりで大変喜んでいただけました(^^♪

そしてこちらは・・・ジャガーXtypeの流麗なボンネットのボディラインが台無しになるほどの深いへこみ(>_<)　ディープデントなどとも言われておりますが・・・ほぼ真上から撮ってもはっきりと確認出来るのは深いへこみの証拠（トホホ・・）。

これも出来る限り”フワッ～”っとリペアしたいのですが・・・もう最初からガッチガチでして(ーー;)

やれやれ^_^;　大変でした・・・ただ平にするのではなくボディラインの曲面を再現するように！ツールアクセスが無事に出来たのが本当に良かったと言えるケースですね。

すんごい目立つ場所でしたからね～、こちらもオーナー様にとっても喜んでいただくことが出来ました～(^^♪

さあ！8月もたくさんの出会いがありますように・・・全力営業いたします。。。