5月スタート!!
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- 2013年05月01日
- ガラスリペア ご挨拶 デントリペア
GW期間中も頑張って営業しております!巷は今日からクールビズということですが、まだ夜は薄ら寒いので私はもう少し夏仕様のスタイルはお預けですね。さて平日とは言ってもやはりGW・・・本日朝一番のご予約は横浜市よりスバルインプレッサのオーナー様です。
まだ購入されて間もない新車に不運にもフロントガラスに飛び石が(>_<)
しかも2箇所(衝撃点は3箇所)・・・これは早めに処置しておかないと広がってしまうリスクが非常に高いです。運転席の前ということもありリペア後の跡がどうしても気になってしまう、ということであればガラス交換しか方法はありません。しかし僅かな痕跡であれば気にしない方でしたらリペアも充分に選択する価値があると思います。
リペア後・・・至近距離で撮影するとこんな感じです。ガラスリペアはどんなに条件が良くても必ずその痕跡は残ります(割れたガラスは元には戻りませんから当然なのですが)。しかし傷の状態によってはかなり綺麗になることも多々あります。何よりも大切なのは傷の状態をしっかり見極めて最高の条件の下(完全に店内での作業となります)、最高の仕上がりをご提供すること!
そしてガラスリペアの最大の目的は”これ以上広がることを防ぐこと”・・・広がってしまってからでは手遅れですから。
これはちょっと離れて店内の蛍光灯をガラスに映し込んで撮影・・・衝撃点が三つ僅かに汚れ(雨染み)のようにある程度ですからほとんど気にならないレベルかと思います。
ガラスを拭いた跡まで写ってしまうのはこれが原因?
こちらはいつも使っているニコンD7000、そしてガラスリペアの際にはレンズもマクロレンズを使用しています。ときには”そんなに写らなくてもいいのに~^_^;”っというほど鮮明に写ってしまうので大変ではあるのですが・・・
例えばデントリペアに於いても・・・この一見傷のないようなへこみですが。
実はこれ、へこみが深いので傷の中心が隠れているケース!?
え?何もないようにしか見えないって?
ほらね(^^ゞ カメラはしっかりと捉えてしまいます。
もちろんこの傷に関してはリペア前のやりとりのなかでしっかりご説明させていただいています。またこのような傷を磨いたほうが良いかそのままが良いか等もお客様のご意向をお聞きしながら対応させていただいております。
デントリペアもガラスリペアも本来の仕上がりをしっかりとお伝えすることも大切な仕事です。