へこみの痕跡をなくせ(・へ・)!
- 投稿者:
- 2013年06月21日
- デントリペア
デントリペアを既に体験されている方やこのブログをご覧になっている方にとってはデントリペアが傷のない小さなへこみに有効だということはご理解いただけていると思います。
また僅かに傷があっても磨いて消えるのであればやはりデントリペアがベストというへこみも多々ありますね。
では・・・磨いても消えない傷の場合はどうしましょう(;_:) 例えばこちらはRX-8のリヤフェンダー部に傷を伴うエクボ・・・少し引っ掻かれたような線傷ですがこれは磨きではどうにもならない深さ、この傷も含めて直すとなると一般的には板金塗装の判断となるでしょうか?
ちなみにこの位の深さでしたらこんな感じでデントリペアでへこみだけを綺麗に出すことも可能です。
こちらはドアのへこみ・・・やはり消えない傷がありますね~~(ーー;)
へこみがなくなるだけでもかなり見栄えが良くなりますね!
どちらも傷がなければ”デントリペアがベスト”と言えるのですが・・・この傷がどうしても許せなければ再塗装するしか方法はありませんが、あとはオーナー様の判断に委ねるしかありませんね(^^ゞ
個人的にはこの程度の傷で板金塗装するのは勿体無いと考えています、そして今回のオーナー様も同じ考えでした。・・・作業時間も短くて済みますし費用対効果の面でもデントリペアがベターなへこみもたくさんありますね、日常の仕事の中ではこのような傷を伴うへこみもよくリペアさせていただいています。
傷がある場合でもリペア後には”ここには最初からへこみがなかったかのように”見せることも重要な任務です(^^♪