大丈夫でしょうか~?・・・にお応えします!
- 投稿者:
- 2013年07月20日
- その他 デントリペア
もしご自分の愛車に運悪く小さなへこみ(エクボやドアパンチ)を発見してしまった場合、どうすればいいのでしょう? まず思いつくのがご購入されたディーラーさんや車屋さん、または直接板金塗装ショップに相談される方がほとんどではないでしょうか?
スズキスイフトスポーツのオーナー様・・・洗車中にドアパンチ跡を発見(;_:) お知り合いの板金塗装ショップにご相談すると、”これだけの小さなへこみで板金するのは勿体無いよ”っと言われてしまったそうでトホホのホ(T_T)/~~~
色々調べた結果、デントリペアがいいんじゃないか?とご縁があって当店へ・・・しかし、ドア前方の縁ぎりぎりの部分だったのでリペア出来るのかどうかとても不安とのことでした。
確かにへこみの裏は空間がほとんどないのでご心配されるのも当然かと・・・でもご覧の通り大丈夫!空間がほとんどない?ということは少しはある!?ということですから(^^♪←超ポジティブです。
オーナー様・・・店内でお待ちいただいている間にきっちりリペア完了です、まさしく直接ご来店による施工のメリットですね。
こちらはホンダNSX-R・・・オールアルミボディと聞くと板金でさえ難しいと言われているのにデントリペアなんか無理でしょ?っと思われる方も多いかもしれません、実際にアルミだからNGと言われてしまう方も多いと聞きます。
リヤフェンダーにちょっと深いへこみ・・・当初、べったりと塗料らしき付着物がありましたが磨くことでほとんど消えたのであとはへこみを復元するのみ!
アルミ素材にもいろいろあってこのNSXのアルミパネルはかなり強度もあって・・・要するにリペアするにはちょっぴり大変ではあります。
それでもツールアクセスをしっかり確保して、的確なツールコントロールにて充分に復元可能です・・・的確に、そう!求められるのは”高い精度”
デントリペア・・・技術的な精度も大切ですが同時に理論的にも直ることを理解したうえで施工しなければなりませんね。
ちなみにオーナー様はリピーター様ですので・・・今回は迷わずご来店いただきました~(^^♪