ケースバイケース・・・です。
- 投稿者:
- 2013年10月10日
- その他 デントリペア
今週は暑い・・・せっかく冬バージョンの装いになったのに(ーー;) でも夏服には戻りませんよ、だって私常に前向き!後ろなんか振り返りませんから(意味のない頑固者です・・自覚済)
朝一番はご近所のディーラーさんにてデントリペア。
ピット内の施工車両のすぐ後ろを陣取って!?←決して私、”ここじゃなきゃ嫌だ~”とか我侭は申しておりませんよ^_^; リペア中はフロントマンやメカニックさんとお話ししながら・・・”ササッ”っと任務終了して立ち去っていきます(たまに嵌ってしまうのでいつもそうとは限りませんが・・爆)。
こちらはご来店にて・・・強風時にドアが急に開いて壁に”ゴツン”、たまにご依頼があるケースではあります。
本来のデントリペアとは違いますが・・・折れている縁部分を丁寧に叩くことで出来る限り元の状態に近づけます。
細かい部分までは復元出来ませんが隣のパネルとの隙間がなくなることによってかなり目立たなくすることは可能です(一点集中して折れているとどうにもなりませんが・・)。
こちらはきつ~いへこみ&傷、傷部分には既にタッチアップ処理がされています。パネルの縁にもかかっていてドア上部というツールアクセスも厳しいケースなので本来は板金塗装がベストではないかと思いますが^_^;
このようなケースでは、まず状況を拝見したうえでオーナー様と一緒に修復方法を考えます。オーナー様が何を求めるかによって判断は変わりますし、また著しく痕跡が残ると判断した場合には、やはり手を付けず板金塗装をおすすめすることもあります。
大切な愛車だからこそ、決して無駄なお金はかけていただきたくないですからね・・・もちろんお役に立てそう!と判断したら全力で対応させていただいておりますm(__)m
さて?こちらは別のディーラーさんにて・・・リペア中、工具を取りに行ったら、あれ?私の車、ショールームの入り口の一番目立つ場所に移動してありました(^^ゞ
いいんでしょうか?
私・・・決して我侭申しておりませんよ。。。