大切なこと・・・見極め。。。
- 投稿者:
- 2014年01月11日
- その他 デントリペア
連休初日、たくさんのご来店をいただいておりますm(__)m
さてさて・・・
デントリペアで最も難しいのは”見極め”・・・同じへこみは全くなく、車種や場所も違えばオーナー様が求めるレベルもリペア条件も千差万別。拝見した瞬間に”デントリペアがベスト”なへこみだけだったら悩む必要はありませんが、そんなことは現実としてありえません(>_<)。
ドアに出来た小さなへこみ・・・これぞまさしく”デントリペアがベスト”というへこみではあります・・・が??
実は中心には針の先ほどの傷が一点ありました。
リペア後はこの”針の先ほどの傷”が残っています・・・でも?正直、これは全く気にならないというか、普通に探してもすぐには発見出来ないでしょう^_^;
大切なのはこの仕上がり予想を作業前にしっかりとオーナー様にお伝えすること!何かが当たってへこむということは何かしら当たった痕跡が残るもの、それをしっかり見極めてから作業しなければなりませんね。
こちらも同様のドアの小さなへこみですが?良く見るとへこみの上に一点、僅かな出っ張り?
再塗装面でもなく新車のオリジナル塗装ですが・・・明らかに塗装肌のニキビのような出っ張りです。新車の塗装でも超意地悪な目で見ると完全無欠の塗装表面というのはなかなかないものです。
こういう仕事をしていると・・・見たくないものまで見えてしまって気になって困ったものです(;_:) ←職業病ですね。
へこみをしっかりリペアして、その後この出っ張りも調整しておきました。まさしく”新車レベル”の復元完了です(作業時間はとても短いケースですが頭の中では色々考えながらの作業です)。
っと難しい話になってしまいましたが・・・要するにこのデントリペア、追求すればするほど奥の深い技術ということを言いたかった訳です(たまには?真面目な話しました!?)。
日産フェアレディZ33ロードスターのドア中央部のプレスライン上にドアパンチ跡・・・
リペア後・・・オーナー様、一生懸命リペア痕を探すもギブアップ(>_<) 新車レベルでの復元完了です!
もちろん傷の有無や場所が悪かったり深過ぎたり条件が合わなければ”新車レベル”の復元が不可能なケースも多々あります。それでも大切なのはしっかりとそのへこみを見極めて、もしリペアを託されたからには出来る限りの仕事を施さなければなりません。
現状に満足していたら全ての成長は止まります。
全てはお客様の笑顔のために・・・そしてそれ以上に自分自身のためにまだまだ精進、勉強の身です。。。