どちらもデントリペアしか考えられません(・へ・)!
- 投稿者:
- 2014年01月19日
- デントリペア
朝起きると?一面真っ白?とはならず快晴!・・・雪の降る気配も感じられませんでしたね(^^ゞ
ご予約のお客様も予定通りのご来店・・・立川市よりお越しいただいたのはスバルアウトバックのオーナー様。
ドアの真ん中に強いドアパンチ跡ですね、大きなへこみ(約10センチ)の後方にもテープが貼ってありますが何故?・・・実はこの場所の裏には補強(サイドインパクトビーム)があるのですが、ドアパンチを受けた際に、この補強が接触している部分が影響し合って歪みが広範囲に出来てしまっていたのです(;_:)
もし、補強がない箇所に同様のドアパンチを受けていたらこの程度では済まなかったかもしれません。
仕上がり、価格、スピードの全てに於いて・・・”ドアパンチにはデントリペアがベストの選択”っというかそれ以外には考えられないのです。。。
地元町田市より・・・見るからにまだ新車の香りがする日産モコのオーナー様からのご依頼です。
ルーフサイドに浅いへこみですが、発見してしまうと気になってしまいますよね(;_:) 新車だったら尚更です。。。
この場所はほとんどの車種に於いて工具が入らない部分です・・・通常ですと板金塗装、もしくは”これくらいなら放っておいたら?”とアドバイスする所もあるようですが(ーー;)
そのためにデントリペアがあるのです・・・工具が入らなければ表から引き出してリペアしましょ!っということでいつもご紹介している”プーリング法”と言われるデントリペア技法のひとつ。
今回はご購入されたディーラーさんに相談したところ、インターネットで調べてくれたらしく縁あって当店がヒット!その足でお越しいただきました、ディーラーさんのご担当者の方に私からも感謝ですm(__)m
塗らずに直す術=デントリペアがあるのに知らないのは本当に勿体無いですよ。。。(^^♪